まこまち

自動車は芸術だ モーター・アーツ

【モーター・アーツ】FIAT 500x 官能的な鮮やかさは自分を幼少に戻そうとする

monogress 初のイタリア車、「FIAT 500x」がモーター・アーツに登場。性能で語るべきではない、心を削る鮮やかなクルマ・FIAT 500x(チンクチェント)は、本当に虜をつくるあやかしを持っていた。ステアリングを握った者だけが感じられる独特の感情を、テキストに起こしてお伝えする。
偽りなしの日本車選び

【偽りなしの日本車選び】HONDA VEZEL e:HEV 大多数は大満足だがジャジャ馬感が少し欲しい

偽りなしの自動車選び。今回はHONDAのスモールSUV、VEZEL e:HEV の試乗記をお届けする。今や世界的にファミリーカーの地位に上り詰めたSUV。各社違いを打ち出すのに必死だが、HONDAは独特のエクステリアとハイブリッド技術で勝負に出た。
エッセイ The・車 曇りゆく車社会

【迎春】2023年に注目したい自動車社会の動向

2023年最初の記事は、自動車業界の気になるポイントのピックアップ。2023年に私が気になることは、「プリウスの販売動向」「軽自動車のパワーソース」「ルノー日産の資本関係」「欧州主導から抜けるための合成燃料」だ。日々変化のある自動車社会。その中で注目するべき事柄をまとめました。
エッセイ The・車 曇りゆく車社会

納得できないカー・オブ・ザ・イヤー?ひがみMAX私的評価大発表

日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)と、RJCカー オブ ザ イヤーの結果が揃った今、順位を眺めると少々疑問が浮かんでくる。サクラは1位が妥当なのか?シビックはTypeR人気じゃないのか?各順位のクルマに対して、失礼ながら私的な意見を並べてみた。一つの意見として読んでいたらければ幸いだ。
まこまちのセカンドカー選び

【まこまちのセカンドカー選び】最終話 良い人生は良い車と共にある

セカンドカーを探す為に出かけたホンダで提案された、ホンダ・マンスリーオーナー。嫁ちゃんには自分の好きなクルマを選んで欲しい、その為であれば、自分の所有物にならないモノへの出費も構わない。まこまちのセカンドカー選び最終章、HONDA CIVIC 納車までのつなぎのクルマは、HONDA N-BOX に決まりました。
車選びの痒いところ

車の文化の先頭へ!棘のある個性的な車に乗ろう

どうして世の中には良くできているのに刺さらないクルマがあるのだろう?私はこれを、スタンダードを作るのは棘のある個性的なクルマだからだと説く。世の中に必要なスタンダードカーは、車の文化を牽引した棘のある車無くしては作られないのだ。私達車好きは、胸を張って個性的で棘のあるクルマを選ぼうじゃないか。
プジョー溺愛トーク

Peugeot308SW 愛車へ贈るラストメッセージ

我が愛車 Peugeot 308SW へ贈る、ラスト・メッセージ。2020年2月納車、2022年8月売却のこの車は、私の心に深く刻まれる車だった。美しいボディライン、軽やかで爽快なディーゼルエンジン。これらがもたらしたものは、暗い世の中で光る力だった。独りよがりのメッセージです。
クルマの比較

輸入車と日本車の境界線と車選びの星座線

輸入車に乗りたくても乗れない人は、何が引っかかっているのだろう?そんな思考の中から生まれた、輸入車に乗りたい人に読んでほしい心の解説記事。合わせて、私が只今体験中の輸入車から日本車への移行についても、新しいクルマ選びの視点を紹介する。
まこまちのセカンドカー選び

【まこまちのセカンドカー選び】第五話:そんな方法メリットしかない

【HONDA FIT ベーシック カーシェア利用試乗評価】セカンドカーは将来へのお楽しみ。とりあえず長引く新車待ちへの対処へ舵を切る。そこに現れたマルチパーパス HONDA FIT。彼が我が家にもたらしたものは、クルマの良し悪しとは別の価値だった。
まこまちのセカンドカー選び

【まこまちのセカンドカー選び】第四話:車好きとは違う目線 嫁にあり

【MAZDA2 15S Smart Edition カーシェア利用】考えさせられるコンパクトカー選び。安くて小さいクルマなんてどれも同じと思うなかれ、それぞれに個性があってしっかりとした車選びが必要なのだ。今回は人車一体MAZDA 2。その走り、街中でもピリリと光る楽しさだ。