まこまち

エッセイ The・車 輸入車論

令和4年の輸入車生活入門

輸入車に乗りたい!けれども、お金がかかるかもしれない、贅沢かもしれない、自分には似合わないかもしれない。そんな心配は、令和4年と今後を考えれば些細なこと。さあ、貴方も輸入車ライフに突入しよう。
車選びの痒いところ

輸入車買うならマイナーチェンジ後!と背中を支える応援記事はこちら

マイナーチェンジはクルマの熟成のひとつの結果。新しい機能や商品改良もさることながら、細かい性能の品質アップも見逃せない。新車発表時に購入する人達とは少し違う、クルマ選びのひとつの形態「マイナーチェンジ後のクルマ狙い」にはどういう意味があるのか、掘り下げます。
ドライビング・インプレッション

【impression】Peugeot 508 フラッグシップの責務と憂鬱

Peugeot 508 / 508SWは、プジョーDセグメント代表車かつフラッグシップだ。ファストバック/シューティングブレークというデザイン用語に、アクティブ・サスペンションというハイテク足回りまで兼ね備え、全てのプジョー車の求めるもの全てを手に入れたこのクルマは、一際満足度の高いクルマに仕上がっている。
折りたたみ自転車 tyrellとbrompton

【空色のタイレル】自動車ディーラーにミニベロを持っていくと?

自動車ディーラーへ自転車を持参するのは私です、という謳い文句を手にするために、私まこまちはプジョーディーラーに Tyrell IVE を持参しました。別に敵に塩をふるわけではなく、ライフスタイルの共通項を見出すためです。以外なことに、どうやら Peugeot 5008 は良い相棒になりそうな雰囲気でした。
自動車は芸術だ モーター・アーツ

【モーター・アーツ】VOLVO V40 妥協を捨てたコンパクト

例えコストがかかろうとも、妥協を忘れて開発する。リトル・ボルボをすべて背負ったコンパクトVOLVO V40は、コンパクトであるが故の、コストと品質との闘いを、敢えて自ら捨て去った。それが正解だったのかは、今もまだ判らない。
モノグレス・カルチャー

テスラ新型小型車のバッテリーと国家思想の行方

直近の自動車ニュースをピックアップして感情的にお伝えする「Emotional Car Watch」。今回はテスラの新型小型車用バッテリー。今後はパナソニックが優先的に採用されるのか。その判断は、国際情勢に関わりそうだ。
ドライビング・インプレッション

【impression】Peugeot308SW(T9)欧州一ワゴンの輝きは曇らない

Peugeot 308SW は、名門プジョーが販売する超戦略的Cセグメント実用ワゴン。美的センスに容赦しないフランス人のつくるフレンチワゴンには、ひたすらに乗る人の事を考え、クルマの将来を楽しむための要素が沢山詰め込まれている。
地方移住を目指す旅 ドライブ・信州編

(移住先を探す信州旅)松本駅前に人生の交差点の幸せを見る

松本おかげ横丁の一角にある、ローストビーフとワインのお店。生々しい肉の味は、赤ワインとの相性が抜群だ。笑いの飛び交うこの場所に、人生の交差点の素晴らしさを感じずには居られない。
地方移住を目指す旅 ドライブ・信州編

(移住先を探す信州旅)筑北村と麻績村 目指したい未来の欠片が見える

長野県筑北村 道の駅さかきたで撮影した Peugeot 308SW。景色を邪魔するようなものはなく、山と田畑の繰り返しは日本の原風景と言っても良いかもしれないな。
地方移住を目指す旅 ドライブ・信州編

(移住先を探す信州旅)青木村 コンパラと義民は心の強さだ

長野県青木村 道の駅あおきより筑北方面を望む。別荘地として名高い青木村は、自身の村の力を大事に考えている様子が伺える。すこし茶化した書き方になるけれど、コンパラソフトには底意地を感じた。