まこまち

エッセイ The・車 曇りゆく車社会

加速するパワーチョイス EV急進派と慎重派は何を思うか

トヨタ bZ4XとEV発売の発表は、EV急進派を殺さず活かす手段としてカードを切られた。EV急進派のボルボや日産、FCVを手中に収めるトヨタやステランティス。本当の目的をカーメーカーが明かさないまま、この世の中はどのように変わっていくのだろうか。
スタディ・プジョー

Peugeot 308SW のリアサスペンションから異音が出た話

Peugeot 308SW リアサスペンションからの異音の報告。クルマを金槌で殴られたかのような大きな音の原因は、ブーツに小石が引っかかっていたとの事。部品の破損などはなく、点検だけで済みましたが、些細な原因で大きな音が鳴るものなんですね。
自動車は芸術だ モーター・アーツ

【モーター・アーツ】胸の高鳴るフラッグシップ Peugeot 508

クラスレスな魅力にあふれるプジョー車たち。その中でも、フラッグシップに位置づけられるのが Peugeot 508。足回りよし、エクステリア良し、インテリア良しに、エンジン良し。トータルコーディネートの完成度が高い Peugeot 508。その存在は、モーター・アーツだ。
ボルボ好き放題

ボルボV40 D4 71万円値引きの(月間自家用車風)購入記

2016年に購入した、VOLVO V40 D4 momentum。この愛車をゲットするため、あらゆる駆け引きをくりだすまこまちの購入体験談を、月間自家用車風にお届けします(笑)きっと、楽しく読めるはず!(現在のボルボはこれほど値引きしなくなっていますので、ご注意ください。)
車選びの痒いところ

大事な愛車と共に生きよう 独りよがりのセレナーデ

セレナーデというのは、夜、恋人の家の前で奏でる落ち着いた曲、という解釈が一般的です。私の中では、恋文のような情熱なものではなく、淡々と自分の想いを語るような、そんな曲を想像しました。私の望むカーライフは、美しいステーションワゴンを所有すること。すべての自動車ファンへ贈る、独りよがりのセレナーデです。
エッセイ The・車 メーカー提起

プジョーが308で目指すものはCセグメントの王者ではなくニッチ市場

明確に高品質が見て取れる、新型 Peugeot 308 を作るプジョー。過去のCセグメント王者対抗馬は、今後どのような戦略で市場に投入されるのか。Cセグメントの王者へ挑む、ボルボとプジョーの戦略シリーズ、2つ目の記事は、ゴルフと308の販売台数推移を見ながら、将来の308を占います。
エッセイ The・車 メーカー提起

Cセグメントの王者を狙わないボルボはXC20で勝負に出る

あえてCセグメントの王者を狙わない。ボルボはSUV EVに走り、Cセグカーを脅かすラインナップを構築しようとしています。それは、C40発表資料に見える、C40よりも小さな影。これはもしかすると、VOLVO XC20の販売を占っているのではないか?ボルボのCセグメント対策を、XC20の開発を前提に考えてみました。
プジョー走行レポート

Peugeot 308SW で新東名走行!時速120km/h運転を試す

Peugeot 308SW(T9)で、新東名の時速 120km/h 区間を体験してきました。澱みのないスッキリとした直進感に、Peugeot 308 をオススメする理由が増々増えたのでした。今回は時速 120 km/h での走りの感想と、新東名に思うことをちょこっとだけお伝えします。
エッセイ The・車 輸入車論

輸入車を所有し続ける意味を持とう

なぜ私は輸入車を選んだのだろう?趣味といえば話は早いのですが、趣味だと一言で表すのは寂しいものです。私がボルボ を選び、今プジョーに乗る意味は?そこには、家庭を守りつつクルマ好きでいたいという願いが込められています。
プジョー溺愛トーク

新型に負けない308(T9) シンプル・インテリアへのご招待

プジョー新型308。どんなに我慢していても、新しい車が出れば気になるのは当然です。全てが新しいi-Cockpit、ブルーのシートが輝くインテリア、なかなか刺さるインテリアじゃないですか。けれども、T9 308も当然良いものを持っています。新旧でベクトルの違うプジョー308のインテリアを、どうぞご堪能ください。