まこまち

深読みプジョー

Peugeot 208への8速AT搭載がもたらすもの

(日本では)プジョー最小カーである、Peugeot 208。ところが、こいつに搭載されたトランスミッションは、なんと8速AT。上のモデルが下剋上を受ける戦略には、いったいどのような意味があるのか。プジョーの戦略を想像しながら、考えてみました。
エッセイ The・車 メーカー提起

ボルボ2021年発売の新型車を仄めかす2つの噂

なかなか見えてこない、V40後継車の情報。今回2つの噂話から、次に発表される新型車が現実味を帯びたものなのかを想像してみます。キーになるのは、「EV」と「ジーリー」。積極的電動化主義と化したボルボの次の一手とは!?
プジョー溺愛トーク

Peugeot どんどん良くなる!フロントシート・ミステリー

Peugeot 208 フロントシートが最高だった記念に、Peugeot のシートが何故良くなったのかを独自視点で綴ります。モデルひとつひとつを丁寧に作り上げる輸入車は、手を抜くところは抜いて、力を入れるところは入れられる、と私は見ています。
エッセイ The・車 性能考察

エアバッグに愛を 考案者小堀保三郎に想うこと

エアバッグの祖は、実は日本人だったーーーあまり知られていない事実の理由は、日本では積極的に扱われなかったからです。日本人が発表して、海外で売られて、日本へ逆輸入される事実は、昔からのことだったようです。開発者 小堀保三郎について綴ります。
スタディ・プジョー

プジョー・トーションビーム式サスペンションに恋をする

Peugeot を商品研究。今回はトーションビーム式サスペンションについてです。世界的には売れているものの、日本では下火なフランス車、Peugeot。その代名詞とも言える「猫足」を作り出すサスペンションについて、リア側のトーションビーム式サスペンションを徹底研究しました。
プジョー溺愛トーク

Peugeot 308SW 初ロングドライブ!高速道路と闇の諏訪山道で恐怖も堪能

Peugeot 308SW で行く、ロングドライブ。お気に入りの場所「長野県諏訪市」は、ボルボでは何度も訪れていたけれど、プジョーで行くのは初めて。走り慣れた観光地は、クルマを変えたことでどのように印象が変わるのか?それは、ラストを飾るビーナスラインで一変してしまいました。
プジョー走行レポート

我が家のPeugeot 308SWは 5,000km を走りました!

Peugeot 308SW がメンテナンスから帰ってきて、問題が多少解消されました!さらに、ロングドライブを行うことで走行距離 5,000 km を達成!好調さが伺えます。今回は、プジョー308SWのメンテナンスの結果をメインにお伝えいたします。
偽りなしの輸入車選び

【偽りなしの輸入車選び】Peugeot 508SW GT BlueHDi

偽りのない輸入車選び。Peugeot 508SW GT BlueHDi は、乗った第一印象は GTLine に負けていました。同じモデルなのに、なぜこれほどまでに差をつけたのか。私のインスピレーションは、プジョーの戦略へ思いをめぐらせます。508 シリーズ第二弾!
エッセイ The・車 メーカー提起

たまには愉しいクルマ談義を/次期308への心配事

クルマ談議/手抜き編です(笑)新型 Peugeot 2008 が発売されて、すこしデザインに困惑している私。次期 Peugeot 308 はどんなデザインになるのか?予想イラストつきでございます(^^)
偽りなしの輸入車選び

【偽りなしの輸入車選び】Peugeot 208 GTLine

良いも悪いも素直にお届け【偽りなしの輸入車選び】。2020年に日本に上陸した Peugeot 208 を紹介します。クルマの基本性能は直球スタンダートでありながら、プジョーらしい足回りと色気をしっかりとエッセンスに。だからこそ、若者と晩年夫婦にオススメしたいクルマです。