クルマ・エッセイ

エッセイ The・車 性能考察

車を飽きる科学…車の官能や感動は別れを防ぐ理由にはならない

「大変に身勝手な話である」が、愛車にどんなに素晴らしい官能性能があったとしても、車を手放さない理由にはならない。だからこそ、その一瞬の感動を大事にしてほしいという、一車好きからのメッセージです。
モノグレス・カルチャー

【モノグレス・カルチャー】車・懐古主義

【風邪をひいて寝ていますので短めの記事です】車の世界の懐かしさ、あなたはどこに感じますか。280馬力規制、インプエボ対決…私の思い出は、このあたり。便利で安全な時代だからこそ、不便さや手間が生んでいた「車との対話」が恋しくなる。そんなノスタルジーと、変わっていく時代への、ささやかな反抗をつづります。
エッセイ The・車 曇りゆく車社会

ディーゼルエンジンの将来は閉ざされたのか

ディーゼルエンジンの未来は本当に閉ざされたのか? EV時代の今、逆風に立たされるディーゼル車。しかしその進化と用途によって、まだ必要とされる場面は多い。水素混焼やe-fuelといった技術が、脱炭素社会の切り札になる可能性も。環境に合った選択肢として、再評価の時が来ている。
エッセイ The・車 性能考察

ハンドリングアシスト装備のシビックは プジョーのアナログ調整を凌駕するのか

「ハンドリングとは何か?」という問いを起点に、HONDA CIVICとPeugeot 308という二台のクルマを通して、“カーブを曲がる気持ちよさ”について考察。電子制御によって滑らかに曲がるCIVICと、ドライバーの操作を信頼し、アナログ的に応えるPeugeot。それぞれが異なるアプローチで表現する「走る楽しさ」は、どちらが正解か。
エッセイ The・車 メーカー提起

ホンダが組むなら日産よりもマツダが良い

ホンダ日産統合騒動の解消で、ホンダファンは安堵と言ったところですが、そうも言っていられないのが世界の自動車メーカー事情。競争力は一社だけでは負けてしまう。ならば、どこと組むのが良いのか?私は、マツダとなら統合もありかなと感じています。
車選びの痒いところ

中古車に開眼!?ハイブリッドvsエンジン車 本気で環境に優しい選択は

ハイブリッド車とエンジン車、どちらが本当に環境に優しいのか?本記事では、ライフサイクルアセスメント(LCA)の視点からCO2排出量を比較し、中古車の選択肢としてエンジン車が持つ価値についても掘り下げます。燃費や維持費だけではない、クルマ選びの本質に迫ります。
エッセイ The・車 性能考察

ホンダe:HEV激推し!ENGINE派もEV派も好きになる8つのポイント

ホンダのハイブリッド、e:HEVを激推し!環境性能が高く、走りも楽しめるハイブリッドは、ホンダにしか作れない。エンジン車からEVに向かう架け橋として、ホンダのe:HEVは断然オススメなチョイスですよ!
車選びの痒いところ

ステッチに夢中になってパッションドライブしようぜ!

ステッチ愛をひたすらに伝え、貴方をステッチ買いの世界に誘う言霊、再び。世界はつまらないステッチに溢れています。その中で、私が見た素晴らしいステッチを皆様へお届け。全メーカー全車種対応ではありませんので、あしからず。
モノグレス・カルチャー

【迎春】なぜ車の「走り」は私達を魅了するのか(ホンダ・プジョー・ボルボ限定)

運転席に座り、エンジンをかけた瞬間に、私達はその車が、自分の延長線上にあるような感覚を得る。アクセルペダルを踏み込むために従順に自分の意志に従うそれは、時には大胆に、時には感動的に己の意思に応えるのだ。そんな車の「走り」に魅了される私達は、一体何に惹かれているのだろうか。
クルマの比較

シビック勝負!FL1 MTとFL4 e:HEV 結局どっちが楽しいのさ?

ホンダ・シビック FL1(MT)とFL4(e:HEV)を乗り比べ!マニュアル・トランスミッション、CVT、ハイブリッドにTypeRと多彩なパワーソースで選択の悩ましい、このクルマ。今回はプチオフを通じ、楽しいMTと美味しいハイブリッドを比較。僅差であるけれど個性的な両車、勝敗の結果は如何に?