自動車評価

偽りなしの日本車選び

【偽りなしの日本車選び】MAZDA CX-60 SP 洗練だけが車ではない

偽りなしの日本車選びは、先日試乗がかなったマツダCX-60 SP。直6ディーゼルに後輪駆動という、車好きなら黙っていられない組み合わせ。そこには、洗練と残念が入り混ざっていた。
ドライビング・インプレッション

【impression】N-BOX CUSTOM 追従を許さない王者の定理

日本の大衆車の王者となった、ホンダN-BOX。2023年に現れた現行モデルは、先代からのファインチューンが目立つ車。しかしそこには、「普通であること」へのこだわりと情熱が込められていた。今回は、N-BOX CUSTOM NAエンジン車の試乗記です。
自動車は芸術だ モーター・アーツ

【モーター・アーツ】HONDA FIT CROSSTAR 寂しき完成の美徳

HONDA FIT CROSSTAR がモーター・アーツに登場。コンパクトカーの優等生がたどり着いた特異点は、駆け抜けてきた時代を強く映し出す。FIT CROSSTARの、これでもかとも感じられる専用パーツやセッティングは、まさにオンリーワン。芸術に値する。
ドライビング・インプレッション

【Impression】HONDA CIVIC FL1(MT)爽快と無味無臭の葛藤の先へ

車の楽しさの真髄は、自在に操ることにあり。如何に車が進化しようとも、根本は変わらない。ファミリーカーでありながらマニュアルトランスミッションを備えた、HONDA CIVIC FL1。無味無臭の甘美を、様々な人に体験して欲しい。
自動車は芸術だ モーター・アーツ

【モーター・アーツ】honda e 実物に触れて改めよ

名物コーナー【モーター・アーツ】に、ホンダ初のEV「honda e」が登場。キワモノのくせに特段クセのないクリーンな印象は、実はホンダの戦略だった?実車を見ずに語ることのできない秀逸なエクステリアデザインを、私は欧州車を捉えていると説くのである。
偽りなしの日本車選び

【偽りなしの日本車選び】HONDA CIVIC e:HEV

【偽りなしの日本車選び】は、車の良いところばかりを褒めるのではなく、苦言もしっかり伝える新感覚評価記事。HONDA CIVICのハイブリッドモデル e:HEV は、満足度が高い故に、もう一歩を期待してしまう車である。
幸せカーライフ

ボルボEX30に触れた日…信州輸入車ショー2024に行ってみた(後編)

信州輸入車ショー2024体験記後編。禁断のボルボに触れてしまった!約4年ぶりに触れたボルボは、コンパクトSUVのEX30。ちょっと乗り込んだだけで、みるみる思い出すボルボライフ。これ以上触ってはダメだ!欲しくなるから!ああーーー!
幸せカーライフ

イタフラEVに物欲醸す…信州輸入車ショー2024に行ってみた(前編)

2024年7月に開催された、信州輸入車ショー2024の体験談をお届け。これほど空いていて、これほどジックリとイタフラ車を満喫できるショーは無い!前半は、ルノー、フィアット、プジョー、MINIでの出来事をお届けします。
ドライビング・インプレッション

【impression】日産サクラ 航続距離に惑わされないEV主張の宝箱

軽自動車とEVの融合だとして現れた日産サクラは、車としての良し悪し以上に、EVとしての主張に溢れていた。セカンドカーとして秀ですぎる実力を持つこの車を、オーナー無視で甘辛トークのmonogress名物コーナードライビングインプレッションに登場です。
偽りなしの日本車選び

【偽りなしの日本車選び】ZR-V e:HEV 衝撃の走りはAWDにあり

偽りなしの日本車選び、今回はホンダ渾身のSUV、ZR-V e:HEVを取り上げます。ホンダならではの走りの良さに、エクステリア・インテリアも頑張ったことは理解しつつ、その路線で良いのか?と疑問符が投げかけられるZR-Vに、私は「聞き入れることは不要」と答えます。SUVの走りの鬼才となる ZR-V 、その実力や如何に?