自動車評価

ドライビング・インプレッション

【first impression】HONDA ZR-V(Z/2WD)新・フレキシブルSUV誕生前夜の辛口評価

impression に HONDA ZR-V が登場。今回は Z グレード(2WD)のファーストインプレ。日本車ではなかなか見られない前衛的なエクステリアに、スポーティな走行性能、マルーン内装と、できることを詰め込んだ ZR-V。それは正解ではないのではないか、と個人的見解を述べています。
自動車は芸術だ モーター・アーツ

【モーター・アーツ】FIAT 500x 官能的な鮮やかさは自分を幼少に戻そうとする

monogress 初のイタリア車、「FIAT 500x」がモーター・アーツに登場。性能で語るべきではない、心を削る鮮やかなクルマ・FIAT 500x(チンクチェント)は、本当に虜をつくるあやかしを持っていた。ステアリングを握った者だけが感じられる独特の感情を、テキストに起こしてお伝えする。
偽りなしの日本車選び

【偽りなしの日本車選び】HONDA VEZEL e:HEV 大多数は大満足だがジャジャ馬感が少し欲しい

偽りなしの自動車選び。今回はHONDAのスモールSUV、VEZEL e:HEV の試乗記をお届けする。今や世界的にファミリーカーの地位に上り詰めたSUV。各社違いを打ち出すのに必死だが、HONDAは独特のエクステリアとハイブリッド技術で勝負に出た。
偽りなしの日本車選び

【偽りなしの日本車選び】HONDA N-BOX EX SENSING

Driving Impression 初めての軽自動車として、HONDA N-BOXが登場。日本一の販売台数を誇るベストセラーカーの目指すものは「次世代のファミリーカー」。たくさん売れるにはわけがある? N-BOXを使っての横須賀までの6時間ドライブ。そこには確かに、人を中心とした考え方が散りばめられていた。
ドライビング・インプレッション

【impression】過去と未来の架け橋に!MINI CROSSOVER プラグインハイブリッド

こだわりのエクステリアやインテリアを楽しめるMINIにプラグインハイブリッドが合体。どんどん進化する電動化は、車に新しい価値観を与えてくれる。良し悪しはともかく環境や燃費を意識させる MINI CROSSOVER PHEVの狙いは、人のだらしなさを正せよと言っているのかもしれない。
偽りなしの輸入車選び

【偽りなしの輸入車選び】VW Golf Variant e-TSI Active

偽りなしの輸入車選び。Cセグメントの覇者 Volkswagen Golf Variant より、準ベーシックグレードの e-TSI Active を紹介します。過剰なまでに期待していしまうワーゲン・ゴルフの試乗だが、高い実力とは裏腹に疑問点もチラホラ。いったいどうして、こうなった?
自動車は芸術だ モーター・アーツ

【モーター・アーツ】VW PassatAlltrack 4MOTIONは冒険への案内人

いつの時代も、自動車の標準をつくるのはフォルクスワーゲン、そんな神話が存在する。実際、Cセグメントはそのような勢いを感じられずにはいられない。ならば、Dセグメントはどうだろう?フォルクスワーゲン・パサートオールトラック。TDI、DSGに4MOTION。実利を追求しつした結果のひとつを、お届けする。
自動車は芸術だ モーター・アーツ

【モーター・アーツ】mazda 3 輸入車超えの先陣をきり得る国産車

monogressに初参上の国産車、その栄冠は「mazda 3」だ。輸入車と比べても遜色ない乗り味、輸入車を超えたと言っても良いインテリアの高い質感。新時代の日本車は輸入車に勝るとも劣らない、と印象付けるにはもってこいのクルマになった。大人気 MOTOR ARTS に、久々の新作が登場です。
ドライビング・インプレッション

【impression】Peugeot 508 フラッグシップの責務と憂鬱

Peugeot 508 / 508SWは、プジョーDセグメント代表車かつフラッグシップだ。ファストバック/シューティングブレークというデザイン用語に、アクティブ・サスペンションというハイテク足回りまで兼ね備え、全てのプジョー車の求めるもの全てを手に入れたこのクルマは、一際満足度の高いクルマに仕上がっている。
自動車は芸術だ モーター・アーツ

【モーター・アーツ】VOLVO V40 妥協を捨てたコンパクト

例えコストがかかろうとも、妥協を忘れて開発する。リトル・ボルボをすべて背負ったコンパクトVOLVO V40は、コンパクトであるが故の、コストと品質との闘いを、敢えて自ら捨て去った。それが正解だったのかは、今もまだ判らない。